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女人禁制!?モテそうでモテない独身男の、不思議な恋のカラクリを徹底研究!
もう変えられない?自己完結のライフスタイル
NO.011 “ウンチク自慢”の偏屈な男3
桑田浩介さん(40歳)は自分にも他人にも妥協を許さない性格のため、女性と付き合っても長く続かない。
ルックス・高収入と女性にモテる要素は備えているため、女性の食いつきはいいのだが、
そのキャラが災いし、
女性たちはすぐに彼の元を去ってしまう。
そんなこともあってか、彼のライフスタイルは“ひとり”が基本。
「食事やショッピングも基本的にひとりだね。どこにだってひとりで行くよ。“ひとり焼肉”もぜんぜん平気だしね。大体、タン塩よりもタレ付きのカルビを先に焼こうとするような女と焼肉を食っても、ひとつも美味くないよ」
せっかく好きな女性との焼肉なんだから、肉を焼く順番ぐらい大目に見てやればいいのに
。
まったく融通が利かないことこの上ない。
焼肉の美味さよりも彼女と食事を楽しむのを優先することはできないものか。
その上、焼肉に関するウンチクを延々と聞かされるわけだから、女性としてはたまったもんではない。
「俺は礼儀・作法とか、人としての基本がなってない女はダメなの。そんな女はこっちから願い下げだね」
最近流行りの言葉で言えば、“KY”(空気が読めない)とは彼のことを指すのだろう。
いずれにせよ、こんな性格だから“いつもひとり”。趣味やスポーツだって、ひとりでできるものばかりだ。
「趣味はクラシック音楽鑑賞、レンタルDVD鑑賞、船舶などの模型作り、あと料理も好きだね。スポーツはジョギングとかスカッシュをよくやるね。スカッシュはほとんど“壁打ち”だけどね。好きな理由?ひとりでできるからに決まってるじゃないか。趣味というのは、仕事とか世間との付き合いという“日常”から、本当の自分自身に戻れる時間なんだよ。そこに他人が存在する必要はないね」
もちろん、女性と付き合おうとも、仮に結婚したとしても、
彼はこうした“自分自身に戻れる時間”をパートナーのために少しでも割く気はないのだろう。
考えてみると彼の場合、性格だけでなくライフスタイルも彼自身で自己完結できるようになっているのだ。
40歳までこのスタイルを貫いてきたのだから、これからそれを変えるのは並大抵のことではないだろう。
「というか、なぜ変えなきゃいけないの?結婚できないから?何度も言うようだけど、俺は結婚できないんじゃなくて、結婚しないだけなんだよ。そこら辺を誤解して欲しくないね」
などと強弁するものの、今はまだ女性の方から寄って来るから寂しさも感じないだろうが、
これから歳を取っていくにつれ人間関係もさらに希薄になり、孤独感に悩まされるに違いない。
そのときも、まだ「俺は結婚できないんじゃなくて、結婚しないだけ」などと強がっていられるだろうか。
サンマリエ
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