恋愛相談

恋って、満たされる反面、どうしようもない切なさや悲しみを味わうものです。
ここでは恋愛のプロが、あなたの恋の悩みに対し、
「問題」を「希望」に導くヒントや、恋愛力がつくアドバイスをお伝えしています。

Vol.89

好きになった人はアメリカ人で、クリスチャンです。

私が今好きな人Jはアメリカ人で、クリスチャンです。私自身教会に行ったり聖書を読んだりする程度に興味はあるのですが彼のほうはまじめなクリスチャンなので不釣合いなのかなぁと思ってしまいます。実際、宗教の違いから付き合えなかったりするケースってあるのでしょうか?彼と付き合えても彼がまじめなクリスチャンなのでセックスとか、ディープキスとかは結婚するまでできないみたいです。私は彼のことがすごく好きなんだけどなんとなく行動に移せないでいます。それもこれも多分宗教についての考えの違いのような気もするのですがどうしていいかわかりません。

私達は、あなたが本当のハッピーを感じていけることを望んでいますので、その目的でアドバイスしていきます。
<エドワード>
私達が今まで見てきたケースでは、無宗教の女性が宗教を持った男性だからといって興味を持たなくなることはありませんでした。しかし、この様な場合は、真剣に考えた方がいいでしょう。さらに、あなたの場合は相手が外国人ですね。もし、外国人との結婚を考えているとしたら知っていたほうが良いのは、日本人との結婚に比べかなり離婚率が高いことです。さらに、一方が強い信仰心がある場合、どうしても『相手を改宗させたい』と考え、改宗させるまで落ち着かないでしょう。(それが、相手の幸せになると信じているから)ですから、その覚悟をしていないと大変だと思います。
<かおり>
確かにその通りです。相手が外国人である場合、異文化・宗教・人種・言語などから深刻な問題になるケースがあります。時には日本の常識が通用しないことも...。彼のことがとても好きであれば彼をもっと理解する努力をするべきです(幸いあなたはキリスト教に少し興味があるようなので)。
<エドワード>
女性側の立場で考えると(彼がその宗教を強く信仰している時は) 結婚をしても浮気もしない傾向が強く、女性は日本の結婚に比べ幸せになる確率が高いでしょう(日本で多いパターンでは夫が妻をGET(ゲット)してからすぐに、情熱(パッション)がなくなり大事にしなくなる)。日本の社会では、現在でも妻になった女性を『愛する人生のパートナー』『ベスト・フレンド』としてあまり思っていない。どちらかというと『家事をする人』『子供の母親』として考える傾向にあるようです。
<かおり>
ところで『行動に移せない』とありますがどんな行動をしたいのか?(セックスやキスのこと?それとも手をつないだり、自分の気持ちの告白?)彼がまだあなたの気持ちに気づいていないのでしたら、はっきり自分のことをどう思うか?聞いてみましょう。ヒョットすると、信仰深い彼ですから『同じ宗派のメンバーとしか結婚は考えられない』と決意が堅くすでに、あなたの望みがないかもしれない。その場合、あなたがもっと勉強するか、メンバーにならなければ可能性はありませんね。そして、彼のことを好きであれば誘惑するような行動は慎むべきです。『性欲』は、若い男性ならかなり強いものですがそれを抑えるほどの強い信念の持ち主ですから、あなたの軽はずみな行動は悪い結果になると思います。
<エドワード>
そう考えていくと、あなたのチョイスは、かなり難しいですね。私がよく話すことに、人間関係、特に恋愛関係の良い関係かどうかを見抜くためには『その関係によって自己成長できるか?』ということで分かります。その自己成長とは、もっといい人間(人間性の高い人=思いやり・感謝・忍耐・勇気・正直さ・誠実さ・バランスなど)になることです。
<かおり>
『高い人間性』を考え始めると今よりもっと深い会話(自己成長、人間関係や心理、宗教、神や偉大なる宇宙の力など)が面白くなり、会話を楽しめる能力も高まります(日本式会話スタイルだと内容がなく、話しているわりに相手のことが少しも理解できず、自分のことも理解してもらえてないことがけっこうあります。会話のキャッチボールができず外国人がとても退屈してしまうことも...)。まずは、自分の考え(相手と違っていたとしても)をしっかりと言葉で説明できる自分を持つところからスタートしてください。
<エドワード>
したがって、もっといい人間になると、ハッピーレベル(HQ=ハッピー指数/著書『ハッピーになるための10の習慣』に詳しく説明してあります)も高まっていきます。そして、だんだんと永く『高いHQ』を保てるようになります。ぜひ、この標準であなたの結論を出してください。もちろん、彼とオープンないいコミュニケーションをとりながら。

回答者プロフィール
エドワードサウスウィック&かおりサウスウィック
国際家族教会日本代表&ハピネス専門家
<エドワード>
国際家族関係協会日本代表&ハピネス専門家、スタディプランプログラム株式会社 代表取締役。1955年アメリカ合衆国ユタ州出身。ウィーバー・ステイト大学BGS教 育専攻 1978年卒。同大学のファミリースタディズ学部1995年卒。家庭教育士(米国資格)。 米国州立少年院にてガードアドバイザーの勤務経験を持つ。98年にマガジンハウスより 『ハッピーになるための10の習慣』を出版。現在、講演・ラジオ・新聞・テレビ等で活躍。
<かおり>
国際家族関係協会マーケッティングディレクター(日本)&オフィスK代表。1962 年東京生まれ。米国ウィーバー・ステイト大学ファミリースタディズ学部1996年卒、家庭教育士(米国 資格)、栄養士、'85エアロビクス世界大会4位 入賞をはじめ、国内でも数々のエアロビクス競技会タイトルを受賞。エドワード氏と国際結婚をして15年。エドワード氏と共に全国でセミナー&レッスンも行っている。 <エドワード&かおりのホームページ:http://www.southwick.tv >

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