
悩みのひとつやふたつ、生きていれば誰にだってあるものよ。
悩みって、避けられないものだから、
スッキリしたいなら徹底的にお悩みなさい。
それでもダメなら、"2丁目に咲く夜のあだ花"ことアタシ、
ルビーママがあなたの悩みを受け止めてあげる。
あら、今夜も誰にも打ち明けられない悩みを抱えたレディが来たわ。
いらっしゃい。
あら、見なれない顔ね。先月から近くのキャバクラで働き始めたの?
ふーん。最近、キャバ嬢って凄い人気よねぇ。
若い女のコが憧れる職業らしいじゃない。
で、もう仕事には慣れた?
ルックスも悪くないし、そこそこ人気あるんじゃないかしら。
えっ…、指名が取れないですって?
男友だちとは会話がはずむのに、お客さま相手だとギクシャクしちゃう?
あら~、当たり前よ。
キャバクラって、男たちが癒されに行く店なのよ。
アナタ、おもてなしの心で接客してるの?
男たちが、なぜキャバクラにハマるかといえば、
それはオトコが元来、女性に認められたい生き物だから。
ふだんの生活じゃ会話もできない、ムリめの女のコに
「すごーい」とか「かっこいい~」とか
褒められるだけで気分がよくなっちゃうんだから。
さらにオトコって、女のコからお願いごとをされると、
脳内に快感物質が分泌されるんですって!
オトコって、ホント可愛い生き物よね。うふ。
癒しテクの次に開拓したいのが「小悪魔フェロモン」。
ほかのキャバ嬢よりも、美しくセクシーに見せるには、
どんな服を着て、どんな髪型・メイクをすればいいのか、よ~く研究するの。
自分だけの“小悪魔セクシー”を見つけることで、
色気やフェロモンは自然ににじみ出てくるはずよ。
男に限らず、
人には鼻の先端にフェロモン受容器「鋤鼻(じょび)器」というのがあって、
そこでフェロモンを感知すると、
性欲を司る視床下部が反応して本能に働きかけるそうよ。
でもまぁ、フェロモンなんて一晩で開拓できるものでもないから、
それまでは市販の「フェロモン香水」で応急処置するって手もあるけど、
アタシのおすすめは、「イランイラン」という精油を使って手作り。
イランイランの、とても濃厚で甘くセクシーな香りには、
官能的な気分を高める「催淫作用」があるといわれているのよ。
加えて、“その先”を想像させる「チラリズム」、
たまには、季節感を取り入れて「コスプレ」、
「あきさせない話題」の提供と「優越感を味わってもらえる」ような振る舞い……と、
キャバ嬢を窮めるには、男性心理を知り尽くす必要があるわ。
あら、軽い気持ちでキャバ嬢になったこと、後悔してるの?
仕方のないコ!
じゃあ、気分だけでもNo.1キャバ嬢になれるようなカクテルを源蔵に作ってもらったわ。
これ飲んでから続けるか、辞めるか決めても遅くないわよ。

【蓮香(れんか)プロフィール】
ライター。デパート勤務、アパレル会社勤務後、ライター業に転職。
「ザ.ベスト」KKベストセラーズ コラム連載。官能系小冊子執筆。
OZ magazine--「OZmini首都圏ブティックホテル厳選情報」ミニコラム執筆。
OZ magazine--「LOVE講座」連載。
iモード、EZweb携帯サイト女性のキレイを応援する「スーパーボディ」で恋愛と性のお悩み相談 担当。
人に聞きにくい性関連の悩みを題材にしたコラムを主軸に活動中。
サンマリエ株式会社
このページ上に表示される内容、あるいはリンク先の記事内容はマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
(c) SUNMARIE CORPORATION All Rights Reserved.